詩人:あいく | [投票][編集] |
振り向いた時に
見えた影がもし
怒っていたなら
君わ前より少し
賢くなったかも
知れないわけです
振り向いた時に
見えた影がもし
泣いていたなら
君わ前より少し
優しくなったかも
知れないわけです
振り向いた時に
見えた影がもし
笑っていたら
君わ前より少し
強くなったかも
知れないわけです
影は君の一歩後ろにあり
君は影の一歩前をゆくのです。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
「つまらないプライドなら捨ててしまえ」
そんなのわ嘘っぱちもいい所
つまらないプライドなど
世の中に存在しないのやよ
つまらないならばそれわ
プライドと呼ぶべきものでわ
決してないのやよと
本当に大事なものを
守りたいと思うなら
最後の最後まで
守り通すものがあるなら
それこそが「誇り」と
呼ぶに値するものやよ
ただそれが何であるのか
知りえる事が人にとって
極めて難しいと言うだけやよ。。。
詩人:あいく | [投票][編集] |
、、、これから
起る事に比べれば
些細な事に過ぎない
それはとてつもなく
大きく、深く
そして悲しい・・・
だが希望はまだ
失われてはいない
4つの魂が光に
啓示を受けるであろう
全てはそこから始まり、、、
−FFVOPメッセージ
あるグルガン族男の語り−
結晶石
さずけし心
輝けり
闇を裂き行け
つきせぬ希望