詩人:楓 | [投票][編集] |
貴方が何故遠ざかったのか
解らなかった幼い私
もう貴方の声は
私の名前を二度と呼応することなく
時は流れていった
すれ違うことさえもなく
そして3年半という時が経ち
知った真実に
ただ涙が頬を伝った‥
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今日帰り道
バス停でバス待ちしてるらしい
腰の曲がった小さいおばぁちゃんを見掛けた
おばぁちゃんゎ腰を更に曲げて
バスが来るまで
周囲のタバコとかのゴミ拾いをしていた
自分が車の運転中に火の付いたタバコを
ポイ捨てしている事をふと思い出してしまった‥
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あなたへ
贈ります
たくさんの
想い出をありがとう
優しさをありがとう
本当にたくさんの
笑顔ありがとう
そして私を笑顔にしてくれてありがとう
私ゎ上手く言葉に出来ないから
この詩につづります
詩人:楓 | [投票][編集] |
草村で見付けると幸せになれると信じていた
ひたすら捜した四つ葉のクローバーとか
流れ星を待ち空を眺めるとか
単純だけど幸せにわくわくしていた私
今もそんな純粋な心は残っているのかな‥?
小さな悩みですごく落ち込んだり
行く着く先は自己嫌悪
だけど
いつも誰かが手を差し延べて
支えてくれてたんだね
それだけで幸せなんだ
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サヨナラなんかじゃないよね?
また何年か先
二人がもっと大人になった時
必ず再会するって決めたもんね
今日した指切り私は忘れないよ
お前で良かった
って言い合えるような二人になってたいね
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暑い日差しが差し込む中
朝晩は冷えますね
もうすぐ枯れ葉散る季節が訪れ
雪が舞い散る冬が近づいてます
P.S.‥
貴方の温もりを
より一層温かいものだと
知った季節でした
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どうして
伝えたい言葉って上手く伝わらないんだろう
いゃ伝えられないんだろう
どうして
大好きな貴方の側傍にいれるのに
こんなにも涙がでるのかな
優しい雨
そっと私に降り注いで下さい