詩人:あとりえ | [投票][編集] |
詩吟の波の上を蝶々飛んでいる
まるで花畑の草原を懐かしむように
詩吟の海の上をまるで
高く
鳥の羽を 持ったよに
高く
蝶が詩吟の海の
波の上で
飛沫飛び
雲筋の光り先
見えなく
なった
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
起きる前は夢のなかだった
起きれば
違う夢の中で
夢のなかで目覚める
現実に夢失われてしまえば
いつも震災のよな
恐怖感のみの揺れに
奪われ
夢に
いつも創造の庭造り
種 苗 挿し木
君の庭に
果実なったね
春咲いた
あの花の果実だね
創造の庭
夢のなかで育つ
これから名曲の種蒔く
苗植える
君たちが羨ましい
だけじゃ
ダメな世界なんだ
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
水色を見ていれば
いつか
解けてしまう
難なことさえ
そう印した謎解きの果て
世界相手に
戦争について
ネットワーク内にて紛争のよに
あの季節から
遠くなり
何のために
何のために
二晩程
眠り込み
起きては別の性格で起きた
僕は誰の婿になど
なれないさ
白い教会の鐘向こう
悪魔に乗り移られた
人間共から
魂奪われ泣く子入れば
白いドレスなど
脱ぎ捨て
走り行く
それは 現の性格の僕にさえ
止める事は出来なかった
在の僕の性格で
此処に来て
変わってしまえば
まるで別人が
此処や君を記憶 意識中
見ているように
いつか
その二つの人格が
一つになればて
そう願っていた
在 判らない
だけど誰かを強く愛しく
想っていた
二つの人格
一つになった時刻
たぶん
突然 消えるだろう
どちらかの人格が
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
こんなアドバイスあったんだ数年前
詩人の女性は
リスカ系は少なくない
詩人の男は
一人だけを愛するなんて
出来ない奴も少なくない
熱情
強く語る者程
熱しやすく冷めやすい
そして
その冷めやすさから
孤独となり詩う
詩うために愛を恋をする
そんな詩人は少なくない 世界だと
詩うために
愛しく想ったりは一度もなく
愛しくなり
詩となる
たくさんの人たち住む地球という街
ふらつく愛を見せる者は
それなりの過程あり
修復するかのよに旅をして
だけど
簡単に好きになるインスタントな世界だと
その相手は脆くなる
本当の愛を求める
本当の愛を向ける者へ
たくさんの星の数の人たち
住む星の街
傷つき上手く愛を渡れはしない
だからと
見かけ悪い犬
猫だったから
整形させても似合わなかったからと
捨ててしまう事を正当化するという
まだ小さな君の側
人の話しを全く聞かず
子供の君の話しは全く聞かず
自分の事だけ沢山
話し喋り続けた大人が
居た
顕れたよな気配感じた
そして
その大人と同じ事
繰り返してはならないことを
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
本格的に
気づいたよ
間違ってるのは
僕だって
一体
何やっているんだろう
予想もしなかった未来
この先の未来は
君の未来の邪魔にならないことが
僕がしてやれること
忘れないよう
忘れないよう
いい機会として
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
地球は不思議だから
ときおり
ネットワークまで
その不思議やって来る
サンタみたいに
あの娘は
宇宙人と今日逢う約束在るて
はなしてた
たぶん知人のことだけど
本気で宇宙人だと
思ってるらしい
銀河系の別惑星に行って
還って来たばかりだと
云う
先週は子供の頃レイプされた話し
その先先週は
たくさん人格が在り
最近は戸惑うから
銀河の惑星まで出かけて来た
という話し
そこへ
サンタみたいな
ネットワーク ジプシー現れて
いきなり手品を始めた
たくさんトリックできる ネットワーク
インターネット ジプシーさん
ありがとう
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
空から降ってくる
君の想まで
降りながれ落ち
スコール
レイン
降り止むまで
いつ止むか
わからないから
いつも
ほとんど晴れた空
写した
ほら青空だよと
そういうことば
雪曇り隠す前に
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
ばた子さんというハンネに憧れましたが
万葉ハニーにしました
以前
万葉集のことばを英訳し
プリントしたTシャツ
ほんの少しだけ流行りました
ときどき
万葉ハニーになるかもしれません
今も昔も変わらぬ想いを
詠んでいたくなる
そんな
プリントTシャツ
ばた子さんなんかが
着てみれば
ほんの少しだけ
物語変わるかもしれません
ドキンちゃん
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雨音
潮音のように
感じ
くたくた眠り込み
朝ご飯
作った後
髪を洗った
潮の音のなか
洗うよに
在からご飯
頂くんです
いつも
どこかで
叶わぬ夢を
奏でるように
潮の音
聴こえるような朝
なぜか
あたたかな
オルゴールのよな
今から味噌汁
あたため頂きます