詩人:あとりえ | [投票][編集] |
しまいました
文学ベランダは
そうあの頃の若い
君たちのこと
ラジオは
音の楽の人たちへ
青空と風
溶け込みながら
物語のように
息吹だろうけど
時折
こころへ
深呼吸しながら
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
何?あのデブ?
恥ずかしい
と言ってる下剤ダイエットで
ガリガリ痩せた元 肥満体質
全部食べなさい
そう言ってる者が
野菜をいつも皿の上残し
あいつ嫌われてるよ
と
言ってばかりいる奴が
陰で一番嫌われていて
皆はそいつのご機嫌
損なわぬよう愛想笑い
正直 不快だと返した者に八つ当たり
八つ当たりしながら
嫌われ者にする
陰で一番嫌われてる者
野菜を食べなさい
そう言いながら
自らの皿の上に毎回残す野菜
ネットワーク内で
優越感に
浸るためだけに
見下す側になろうとする
心の体重は2000キロが、
心の体重200キロを不快そうに眺め
痩せろよと言ってる
なんて優しいんだろ
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
都合悪いこと聞けば、
酸っぱさしかないレモンを
甘過ぎて不快だと
あまい甘いと
都合悪いこと聞けば
甘過ぎて不快だと非難して満足
いじめる側になろうとする者は
いじめられた、おさらいを
文字で君臨しようとするが、
その姿、体型は
どんな老舗用語使っても
顕れてる
別に嫌味じゃないです
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
他者へリスカしたがる奴へ
おまえの自我の衰退
飢餓後の
おまえの自我の肥大なんぞ
暴君ネロ将軍も
追いつかね
おまえの自我の飢餓から
自我の肥大なんざ
この地球にも
宇宙にも いらね
さっさと
おまえだけに
チヤホヤしてくるる
原色お花畑の幻覚でも
見てな
おまえの愛情て奴は
出世する可能性ある人間のみにしか
向けられない愛情
出世する可能性なければ
関心無し
ついでに相手が不細工な外見となれば恋愛対象から外す癖
完全な自我肥大から
進行した私利私欲のみの愛情
本当の愛情を
知らないんだろな
あまり受けてないんだろな
だからと
やっていい事と
いけない事の区別ぐらい
つけとけよ
自我肥大からの私利私欲のみの
偽愛
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
魚たち暖流
求めたの
蒼き旋律の水平線先
いつしか波打ち際の砂
その後
どうするかなど
途切れ止まった
鍵盤の音
波さらった
夢の魚たちの泳ぎ
眺めていれば
時にロマン感じ
止まった鍵盤
鳴り出した
在の季節は何時だろう
波さらう
若者たち
無限なる可能性在るんだよ
焦らず
ゆったり深呼吸して
自分に在うもの
いつか
鳴らし
弾いて
夢の魚たち
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
夢の雪解け水の行方
朝焼け
照らす
脚本めいた物語のようで
解決するために
それより
もつれたもの
解きほぐし
幾度も
こころ旅させて
旅などしたくない
寒いから
狭くていい
永遠の部屋をと聞いて
あちこち
雪解け水
流れてく傍ら小さく咲いて
時に泣いて
陽は虹創る
今日も小さな旅をする
雪解け水の先を
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
大正生まれの人たちでさえ
ネットを把握してしまえば
例えば80代のあるおばあちゃん
経営しているお店の紹介をネットでしているうち
ネットをある程度把握していました
その、おばあちゃんが
17才へ還り
文字を打つことも可能なネット
その言葉たちはほとんど
17才の娘
僕は小泉キョン2より
年下というだけで若くない
男性ハンネで投稿すれば
とても若い娘から
ラブレター的なメールを貰ったことがある
その後からネット交流は
初めてネットを始めた頃のようには
やってない
ネット始めは とんでもない
レス数 あらゆる沢山のHPへ
詩を載せた
それは自分でも他者が知っても
愕然としてしまう数で
仮面の数は
押し入れを開けると
がらがらと
なだれ落ちて来る
あらゆる仮面の数
そのうちネットワークでも
楽しさ嬉しさ
幸せな景在ったためか
悲しみ訪れた
僕のメル友が自ら亡くなった
僕は若年の認知症になるのではないかと
必死に堪え
普通を装ったが
その後一年ぐらいは
激しい感情的な面が
多く顕れた
在 だいぶ減り
穏やかな面が増えて来た
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
メンタルへ強い悩みを抱えていた人たちの
親ごさんを知ると
強い機能不全を持ち
与えていたその過程を
度々で無く知ります
だから家の者とだけ接触する時間を
多くしてはならないと思うのです
改善を志す大人たちばかりでなく
働く時や
勉強は暴走族の走りのようよに
トップになれと
伝え止めない大人が
居たりする
誤った認知がそこに
強い存在で滞在し
離れないことは
改善可能な未来は
その可能性さえ限られていく
改善が可能なのです
だから
偽姿で無く本当の意味で
健やかな心 姿で接し
改善へ導く
認知を伝え
酸素ある心の環境へ
連れ出してくれる
そんな環境へ時間を滞在させる
酸欠招く空間には
長い時間居てはならない
酸素ある環境へ
心身少しずつ慣らすよに
移動を
詩人:あとりえ | [投票][編集] |
ここではない街の
なりすましさん
君は
何を伝えたかったのかな
今は
そう思う
何を伝えたくて立派な壁紙まで
貼って
他の誰かになろうとする
そうしていれば
寂しくなかったのかな
君は
8年前から
君は寂しかったのかな
でも もう寂しくないよね
鐘の音鳴り響く頃には
年月
季節かなり凪がれたね
僕は
無意識の中で
必死に祈っている
あのこが
悲しみ苦しみから自立できることを
だから僕も
悲しみ苦しみから自立しなくては
なりすましさん
君は ずっと僕を知っていたんだよね
僕も
君の悲しみ苦しみ知りたかった
君の心 緩和する何かを
見つけて
でも君は
鐘の鳴る頃は
きっと寂しくないと思うんだ
なりすましの数は
きっと君の寂しさ
だったんだと思う
亡くなったあの娘が
そう言ってた