動き始めた僕の心は君へ向かう寂しさも切なさも当たり前のように僕の夜を襲って眠りを遠ざけてしまう君が残した香りが微かに僕の肩で揺れたりするから僕はいつだって君を想い浮かべて優しい風を探してしまう君が好き君が好きです
[前頁] [soRaの部屋] [次頁]