詩人:安曇 | [投票][編集] |
なぜ、と考えてもきりがなく
どうして、と嘆いても変わることはない
ただ、私は願うだけしかできません。
あなたの心に光が指すことを
私にはそれしかできません。
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あいしてる
ことばにして
いま、あなたに
つたえたいとおもいました
あふれだしそうなほど
かんじょうが
あなたにむかって
このかんじょうを
ことばにしてつたえたいとおもいました
ちゃんとしてなくていい
このおもいを
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暗闇の中
不安が不安をよんで
希望が消えてしまうかもしれない
でも、希望はそこにある
生きて、生きて
なにも出来ない私は
ただただ、祈ります。
これ以上被害が広がりませんように
これ以上傷つく人が増えませんように
これ以上涙を流す人が増えませんように
もう、誰も死なないでほしい
私は願うしか出来ない
私は祈るしか出来ない
言霊で、みんなが癒されますように
希望はきっと、隣にいます。
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弱さの塊の僕が
「強いぞスーツ」を装着すると
あっというまに
強がりマンのできあがり
必殺やせがまん!
嫌味攻撃するりとかわせ
鼻毛ビームだ気をつけろ
お笑いガード
「強いぞスーツ」を脱いだら
僕はまた弱さの塊に戻ってしまう
いつか
「強いぞスーツ」がいらなくなる時まで
頑張れ
強がりマンっ!
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ただただ、走ることしか出来なかった
どうにもならないとわかっていたのに
走ることしか出来なかったあの日
私が泣いたのは、転んだからではなく
どうにもならないとわかっていたからでもない
本当なのに
本気なのに
私は、ただ走ることしか出来なかった。
今日みたいに風がとても冷たい日でした。
今もまだ、忘れられずにいます。
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これがいい。
そうあなたが選んだ道はとてもけわしく見えました。
涙を少々私に預け、あなたはその道を歩いていきます。
胸をはって堂々と
けわしく見えるあの道に
清々しいほど綺麗な笑顔を見せたあなたを
私が応援しないわけないでしょう。
私もあなたに涙を少々預けて歩きます。
私が選んだこの道を
きっと、あなたには見えているのでしょう。
けわしいのかもしれないけれど、私も堂々と歩きます。
歩いていきます。
これでいいのではなく
これがいいのですから。