ホーム
>
詩人の部屋
>
安曇の部屋
> バレンタイン
安曇の部屋
[426]
バレンタイン
詩人:
安曇
[投票]
[編集]
目隠しをつけて走るくらい
怖くて、怖くて。
さよなら不安。
さよなら不眠。
後戻りはする気もない。
握りしめた箱を
赤い顔のあいつに
ハート型のチョコを
夕日に染まっているあいつに
2011/02/17 (Thu)
[
前頁
] [
安曇の部屋
] [
次頁
]
-
詩人の部屋
-