詩人:猫のあし | [投票][編集] |
僕は大丈夫
一つずつ成長出来てる
僕は大丈夫
もっと強くなれる
僕は大丈夫
一人でも大丈夫
強く信じられるもの
見つけていくから
例えば誰も気付いてくれなくても
空を見れば
果てしなく広がって
僕を見ている
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どうしても辛さや
憎しみはきえないけど
今この時代に生きて、
辛いなかでも詩に出会えて
歌に出会えて
悔しいけど
共感してもらえて
過去の辛い出来事を
許してもらえて
そんな出会いが出来たこと
これは
生んでくれた両親に
唯一の感謝です
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許せる人になれなかった。
心から笑える人には
なれなかったよ
我慢できたら
その先に
何かある気がしてた
でも
憎しみの先は
憎しみしか
なかったよ
心は
そう簡単には
溶けない
本当に独りになって
初めて
次の旅が
始まるのかな
今ここで終わっても
何も後悔は
ないけど
また明日が来るなら
明日を生きるんだと思う
自分の手で終わらせられない限り
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どうしても
立ち止まりたくなる
同じ事を
繰り返したくなくて
進もうとするけど
怖くて
動けなくて
ただ逃げた道が続くのを
見ているだけの毎日
このまま
何も出来なくて
終わりを迎えても
誰も悲しまないだろう
きっと僕も
だけどなら
どうして進みたいんだろう
どうして変えたいんだろう
一歩踏み出せば変わるなんて
甘い夢をみたい訳じゃない
何も残らなくても
誰も見ていなくても
変わりたい
進みたい
どうしても
足跡をしっかりと
残したい
僕の意思で歩いたと言う
事実を残したいのかな
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誰のせいでもない
あなたのせいじゃない
誰も悪くない
全て抱えるのは無理
抱えられるものだけ
持てば良い
責めないで
自分も 誰も
出来ないのは
みんな同じだ
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会えなくなるなんて、
考えられなかった頃の僕が
木々の間を歩いて行くのが見える
独りの道を踏みしめて歩く
今の僕がいる
まだ描けてない道と
真っ暗な穴が
ぽっかり空いているのが見える
手を繋ぐ相手は
いなくなってしまったけど
まだ何も描かれていない未来を歩く方が
僕自信の道を歩ける気がする
また
この先 色んな事が変わっていっても
これからは ちゃんと 僕で居られる
だって
明けない夜はないから