詩人:ちぃふぁん | [投票][編集] |
最近ね、「生きるって何だろう?」って考えるんだ
20年近く生きて来た、けどそれは今までの過程であって
今の私がどうなっているのかが大切って事なんだよね
自分でも言ってて何が言いたいのか分かんないけど
親が決めたレールに沿って籠に乗りトロトロと流れて来たけど
最近ではその生活にまったりと溶け込んでしまっていて
ただ漠然と「生きてる」って感じだよ
好きな人に「好きだ」と言うのを抑えてたり
たまに年上の男の人と話せるエロトークだったり
そんな事が楽しかったりする
今の私はどんな感じなのかな?
このまま流れて行くのかな?
行き着く所は何処なんだろう?
このまま終わったりしないよね?
私の人生ゲーム
ここらでちょっと浮気でもしてみますか
いえいえ、それはいけませぬ
「偶発」 これは経験した...
「告白」 これは去年の夏...?
「禁断」 これは今も続いてる...
「悪夢」 これは現在進行形...
「告別」 これは、あの人に告げなければならない...
「好き、好き、好き、好き」
「大好き」
いっぱい、いっぱい言いたいのに
告げても無意味だと分かっている
「さよなら。もう逢わないと約束して下さい」
指切り拳万、嘘ついたら針千本飲〜ます!
指、切った!!
あ〜ぁ...
つまんないな、誰かメールを下さい
パシート星人が成長しません
知ってる人は知っている、知らない人は憶えてね
...なんか、CMであったな
あ〜ぁ...
「生きるって何だろう...?」
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今日、あの人に嘘をついたの。
___あの人って、誰?
ほら、以前言ってた彼。
___あぁ...
携帯のアドレス、聞かれたけどまだ持ってないって言っちゃった。
___あなたの為よ、それでいいの。
でもね、ほんの少し胸が痛いの。
___そうなの?
これって恋なのかな...
___あなた、彼の事好きなの?
それが、何だかよく分からないの。
___恋してるのね。
そうなの?
___そうよ、私には分かる。
どうしようもないのね...
___でもあなた、胸を痛めてる自分が好きでしょ。
どうして?
___私には分かるの。私はあなただから。
...嫌よ、私の心を覗かないで!
___あなたはナルシストね、自分を一番愛してる。
分からないよ...何も分からないよ!
___でも自分を一番嫌いでもあるのね。
...そうよ。私は私が嫌い。
___私は好きよ、あなたの事。私を愛して欲しい。
...胸が痛いわ。もう話しかけないで___
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音だけじゃ癒されない
あなたの声を聴きたい
何故だか急に不安になる
胸騒ぎがして 切なくなって
だけど どうしようも出来なくて
あなたの声を聴きたい
あなたの声を聴きたい...
音だけじゃ不安になる
そんな優しいピアノのメロディーだけじゃ...
あぁ 愛しくなる
胸の高鳴りが治まりません
この気持ちは なんでしょう?
全身に鳥肌が立ち 神聖な気持ちになります
あなたを愛しています...
あなたの声をもっと...聴きたい
あなたの声を聴かせて下さい
今も私を忘れていないですか?
私を...憶えていますか?
あなたの笑顔を憶えています
あなたの優しさを憶えています
あなたの温もりを憶えています
あなたの言葉を憶えています
あなたの声を憶えています...
あなたの その笑顔は変わっていないですね
優しさと温もりに甘えてはいけないですか?
二人だけが知る言葉を話しても
「分からない」と言うのは冗談でしょう?
それでもあなたの声はあの頃のままですね
もっと話して あなたの事を
あなたの声を聴きたいから
あなたの事を知りたいから
あなたの何を知っても
例えどんなに酷い事があっても
あなたを愛しています...
私の名前を呼んで下さい...
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「どうやら風邪を引いたようです。まぁ、いつもの事でしょう」
あなたからのメールは少し丁寧で
何だか天気予報みたいに聞こえる
「そうですか、ではお大事に」
そう答える私は看護婦さんみたい
「注射を1本打ちましょう」
「ボクをイジメないで」
針恐怖症のあなたは子どもみたいね
「天気はこの後、曇のち雨に変わるでしょう」
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AM6:00起床...
まだ寝ぼけている頭のためにラジオをつける
DJがメッセージを紹介
そして流れ出す恋の歌
「この歌は知ってる...」
あいつとお別れした時にかかってたから...
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「オ腹ガ痛イx2」
私の胃の中は空っぽ...
(空っぽなのはオ腹だけじゃないの)
「オ腹ガ空イタx2」
私は胃の中を埋めようとする...
(埋めたいのはそんな事じゃない)
「オ腹ガ鳴クx2」
私の胃はまた満たされたいと声を上げる...
(泣いてるのは私のココロ)
危険信号を発しながらフラフラと倒れ込む
___もう限界
「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘...」
あなたのココロには何があるの?
...何も無いの?
私のココロにはアナタの温もりだけが残る
ニセモノの温もりが...
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遊びか本気か分からない
あなたの私を見る瞳や表情からして
だけど、何だろうな
ちょっとした楽しみになってるよ
あなたと逢うのが
私と話をして、私の事知りたいのかな
食事に誘うなんてね
二人でランチを食べて色んな事話したね
何気ない日常の事 家族の事
二人だけの秘密ってイイよね
何故だか、ふと笑みをこぼす
また明日、あなたに逢えるかな?
遊びか本気か分からない
だけど聞くのが怖いね
恋じゃないんだけどドキドキするよ
男友達ってこんな感じなのかな?
私にはよく分からないよ
他人より恋するのが多いのは罪なのかな?
一人をずっと愛せないのは悪い事?
そう言われたってどうしようもないし...
思えば、私にはこういう付き合い方が一番良いのかもね
軽い付き合いだけで、ドキドキしてるのが好きだから
恋愛もしてみたいけど、片想いの方が好きだと思うから
自分的には、そう思います
きっと苦手なんだよ、愛されるのが
優しくされると戸惑うよ
また明日、あなたに逢えるかな?
今日はあんまり話せなかったから...
話したいのかな?私と
知りたいのかな?私の事
そう思う私はどう思ってるのかな...
キライではないよ、あなたの事
でも恋愛の対象とは少し違うな...
あなたといると楽しいし、飽きないよ
何故か照れてしまうよ
優しくされるとね
まだ私、19ですから...
分からない事いっぱいあります
人の気持ちを見極めるのにはまだまだ時間がかかりそうです
そんな事をタラタラと真夜中書き綴れば
時間だけが流れて考える事は増えてくね
今回は恋とは違うね
遊びか本気か分からないあなたは大人で
片想いだけ上手くなった私は子どもで...
何だろうね、上手く言葉では言えないね
けどなんか楽しいね
また明日、あなたに逢えるかな?
そんな事をタラタラと思い巡らせば
夜が明けて眠る時間が足りないね
寝不足だ、不眠だ、と欠伸と共に吐き出せば
悲しくも嬉しくもないのに涙が出るよ
あぁ 幸せだね 自由で良いね
そう思っては瞳を閉じる
でも本当に閉じているのは私の心?
時々分からなくなるよ、なんて思いを口にすれば
知らぬ間に眠り夢を見て朝がやって来る
おはよう、今日あなたに逢えますか?
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あなたの夢は何?
周りに合わせて生きてない?
“普通”って何だろうね
社会のレールに沿って流れて行けば楽だけど
それであなたは最後に
「悔いのない人生だった」と言えるの?
“心を解き放つ力”は
自分の中に存在しているんだよ
自分の何を変えたいのか分からないあなたは
幼い頃の私と似てる
「大丈夫、強くなれるよ」
心に思い描いて?
あなたが持つ素敵な夢を
〜欲しいのはたったひとつの愛の形〜
真面目に生きても生きてなくても
あなたが自分らしく生きてるって事が大事なんだよ
まずは自分を信じてあげられるように
「私は私だ!」と堂々と言えるように
大丈夫、あなたを大切に思う人が必ずいるから
あなたはあなただよ
「大丈夫、あなたは強くなれるよ」
〜悔いの無い人生を生きて下さい〜
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まだ残ってる0(zero)の記憶
私の脳裏から消えないモノ
消そうとしてもこびりついてるモノ
「ねぇ、いい加減消えてよ!!」
あなたは笑ってるの? (切なくなるよ)
私が悪いの? (ココロを閉ざしても何処にも行かない)
私がオシャレなのはあなたのせい?
分からないよ...
重力に抑えつけられて身体が重い
感情を抑えつけるとあなたが笑い...
こっちを見て動かないのは悪ふざけ?
その瞳に映ってるのは私じゃないでしょう...?
教えてよ、教えてよ...
まだ消されてない0の記憶
あなたの指先から消えないモノ
消えないのは私の愛欲
「辛い、辛いよ...死んでしまいたい...」
私は嬉しかったの? (本気であったのだろうか)
二人で過ごした時は真実? (ねぇ、少しでも愛していた?)
あなたがいるのは私の右隣?
もう、どうでもいいよ...
あなたの名を呼ぶ度に募っていた恋心
サヨナラと呟く私に少し笑っていた目
最後まで分からなかったよ、あなたの気持ち
少しだけ知れたのはあなたの欲求...
最後まで残ってる0の記憶 あなたとの記憶...
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「知らない間に、あなたを好きになりました」
恋とは幸せだとばかり思っていましたが
こんなに胸が苦しいものなのですね
これが初恋というものなのですね
あなたが他の人と笑っている姿を見ると
傷付いてしまいます
でも無理にあなたを手に入れようとすると
あなたを傷付けてしまいます
たった二文字の「好き」という一言が
言えません
私は悩んでいます
人は想いが伝わりにくい生き物だと思います
私は想いを伝えるのが不器用だと思います
想いを口にするのが辛い事なのだと...
怖い事なのかもしれません
実現してしまうのが
だから私はいつまでも言えないままなのだと思います
あなたを見つめたまま
このまま時が止まればいいのに...
そうすればずっとあなたと一緒にいられる
そう想うとなぜか私の目から雨粒が流れるのです
永遠なんて無いと思うと悲しくなります
何をしても心は締め付けられて
私の脳裏にはあなたの姿が焼き付いて消えません
私には他に恋人がいるからでしょうか?
他の人を好きになってはいけないと定義されています
愛しくて、愛しくて...
でも、恋人を裏切れるはずがありません
私はつくづく善人な奴だと思います
あなたを遠くから見守る事しか出来ません
あなたの事は忘れてしまいましょう...
忘れてもいいのでしょうか?
いいえ、違います
忘れたいんです
忘れさせて下さい
胸の中に熱い想いを残したまま
もうすぐあなたとはお別れの季節になります
このまま声をかけないで
ただ言える言葉は「サヨナラ」だけだと
私の中にいる善人な私は言います
嫌だな、また雨が降ってきました...
鏡の前で無理に笑ってみても
中にあなたがいるようで
「泣き虫」と私の事を笑っているみたいで
悲しくて、悔しくて、恋しくて...
愛しくて、悲しい
いつまで経ってもあなたの事が忘れられません...
弱虫な私はいつまでもあなたを好きだそうです...
今、部屋であなたに手紙を書いています
最後まで読んでくれたでしょうか?
「サヨナラ...」