詩人:大蛇 | [投票][編集] |
振り向かないと
知りながらも
私は貴方が大好きで
振り向かないと
知りながらも
この想い途絶えなくて
苦しいです
すごく
哀しいです
とても
でも
この想い途絶える事等知らないだろう。
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全てを受け入れる訳じゃない
未だに拒否する事はいくつか有る
班を押された薄っぺらいカルテのただの三文字。
そのせいで臆病になれたし
前を向けるようにもなれた
ギリギリまで我慢すればいい
又自分を傷つけてしまうから。
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傷口の膿を切り落とすように
嘔吐した
歪んだこの感情はその時だけのじゃないから
貴方の笑顔、這うこの鳥肌に似合う寒気は
貴方が満足して吐き出すまで泣く泣く我慢した。
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気が狂うように
貴方を信頼した
幼い子供は
涙を流しながら
消えました。
誰からも
観てもらえず
甘えを包み込み
信頼した貴方さえ
静かに苦笑しながら
身を引きました
私の為だと
幼い子供を
犠牲にしました。
その子供は
私を嫉妬し嫌い
絶えず頭痛と吐き気を
与えるのです。
一人哀しく泣き叫ぶ
その光景を
ただ静かに見守るしか
できないのかと思うと
胸が締め付けるばかり
何故受け入れてあげられないのか?
何故拒否するのか?
ただ一人哀しく泣き叫ぶ
一人寂しく消えてゆく
独りの辛さはもう
知ってるじゃないか?
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何を思ったのか
煙草を食うなんて行動
もう安心して眠れないと言う
全てに病んでしまい
立って歩くのもままならない
向ける視線は何処か浮いていて
傷だらけの腕は弱々しくガタガタ震えていた
何と言えようこの状況を
何を言えようこの状態を
そんな私のMy Friend
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苦し紛れに
夢を見たんだ。
抱き締めながら
必死にあやす夢を
自分が血生臭く
腐っていくのを
ただ何事もなく
笑い過ごした
信じろ
と真っ直ぐな瞳を
向けた君は何故だか
優しく眩しくて
これ以上踏み込んでは
いけないと感じた。
ごめんなさいと
聞き飽きたと言った君。
本当に愛しいと
只想うばかり