泣きそう世界は いまわたし一人の景色泣きそう貴女は 明日誰かのために 笑う揺れながら藻掻きながら震えたままで描いたら寂しくてもっと 孤独になったもう少しあと少し何か告げられていたとしたら今日はいつもとは違ってたんだろう泣けない世界が ほらわたし一人の幻想背負ってまた 走り出す見えない 闇 のなか
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