詩人:蒼緋狼 | [投票][編集] |
降り注ぐ黒い雨(影)僕は何処にもいなくなる
硝子は落ち粉々に消える
やがて零れ出した刃は僕に突き刺さる
こだまする言葉は無意味に散り
蒼を帯びて
白く透明に…
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僕が見てきたのは悲しみの月の風景
独りきりで孤高の丘で叫んでた
毎日が生粋
希望だけが絶対的な信頼
消えてゆく記憶
命より大事な魂で繋がれた仲間
また僕は孤高に生きるよ
詩人:蒼緋狼 | [投票][編集] |
悲しみが強いこそ
ほんの少しの光が僕を救う
バスケ 環境 出会い 本
で僕は救わて
救われる
もしキリストがいたなら
もしルシファーがいたなら
僕は人を救い続ける事が僕に架せられた試練と使命だ
詩人:蒼緋狼 | [投票][編集] |
世界はこんなに光に満ち光り輝き
闇夜を照らす
緋色なる狂う月
春なのに冷たい風が
僕を突き刺す
声を無くして
貴方をなくして
僕は何時も
空を愛し
空を見上げる
何時か近い未来
何時か遠い未来
貴方と…
空を十字架なく自由に
翔んでみたい
僕の本当の名は鳥に由来するから…