詩人:メロンソーダ | [投票][編集] |
きっと今死に物狂いで頑張ってることなんて
ほんとはどうでもいいことなんだろう
僕はスピーディーなモードにしがみついて
難しそうな顔して腕を組んでる
だけど
必死こいて得た達成感よりもずっと
君のわがままにふりまわされた毎日の気持ちのほうが大切に思うのは
なぜなんだろう
きっと僕が求めているものは
一生懸命頑張って得られるものでもないのだろうけど
それでも僕は
きっとまた窮屈なデスクに戻り
責任とかプライドを片付けにいかなければ
たまの休暇に
君にきっと会いに行くから
だからその時は
思い切り僕を愛してね