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[311] 旅での幸せ…思い出の銘菓E
詩人:evans [投票][編集]

それは

疲れた旅人たちを
幾度となく
癒してくれたことだろう

それは

地元の人たちの
伝統の技が受け継がれ

古からの味わいが
ぎゅっと詰まっているだろう

それは

疲れた旅人への
ひとときの労いの結晶だ

口いっぱいに広がる
ニッキの香り

ほのかな甘みの
小豆の食感が

とても
豊かな気持ちにしてくれる

その味わいは

時代を越えた青春の
思い出の1ページとも言える

忘れもしない1月7日

大垣で夜行列車を降り
普通列車で到着した

碁盤の目の
美しき古のまち

駅構内で配られる号外

62年の激動の時代は
今日を限りに終わりを告げた

同じ日
東京へ向かう夜行列車
平成に向かう夜汽車の窓

ああ
僕は時代を越えて生きる旅人

流れゆく夜景は涙で霞んだ

日本中が
深い悲しみに包まれた夜
そして
新しい時代への期待

それは

そんなことを思い出す

時代を越えた思い出の銘菓
古深き街の伝統の銘菓

笑顔が素敵な
FB友達が暮らす街の銘菓

(2014年2月12日)

2014/02/11 (Tue)

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