詩人:夢中人 | [投票][編集] |
夏が来る 僕は嫌うこの季節 熱く汗拭い臭いつくのが 憂欝にさせる
独りきりなら体に感じる灼熱とほのかに香る太陽の温もり 熱を冷ます汗だって どれだけくれても構わない
安らぎの夏の風 心地よい波の音 ひんやり冷たい氷さえも 最高に違いないが夏は嫌い
スプレー筋トレ飲料水 負担がかかってしょうがない
金欠地獄に見えた夏の思い出は 楽しみの裏に潜む罠
労働 生活 道楽も ダルイ反面ダルイだけ
水着を纏った女性達も しんどそうで仕方がない
何もしなくても体調不良のこの季節
やっぱ僕は夏は嫌い
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夢に出てきたストーリーを物語として形に残した それは18歳の主人公が集団旅行へ行くが真の目的は旅行先での強制労働 知った主人公は恋していた女の子を連れて帰ることにした 組織からの脱獄者殺しから逃げる僕達 途中様々な出会いと死の出来事 最後は意識薄れる中二人海を泳ぎ無事帰る 死んだ仲間の歯を二人で海へ葬るという内容
人の欲は実に哀しい事なのかを考えさせられた
題名は 命海
親友戦友の死を目の当りにして人は何を思う それは人は欲に縛られ生きて全てを手に入れるということ
最後二人は
果てない空を見つめていた
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君は恋をした 心から祝福するよ
僕には相談すらしなかったけど 君の辛さを陰ながら感じ同情してたから
僕には触れなかったけれど 君の幸せを陰ながら願い見守っていたから
君が幸せを手にしたことを知った時 自分の事のように 何故か嬉しかったよ
最近君の笑顔が多くなった事が 何よりも僕が望んでいた姿だから
ねぇ? 幸せですか?
お互いを見つめ合い二人の時を 大切に思い出という
宝物を築きあげてね
僕は君の恋を影から見守るから
辛くなったら 僕でよければ相談に乗るよ お幸せに
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皆 僕と関わるのが嫌かい? 何故僕にはその声 言葉 雰囲気 笑顔 情熱 …で語ってくれないのだろう 僕の存在はそんなに難しいものなのだろうか
最近考えるよ 僕の行動 仕草 容姿 思考 … 普通じゃないのだろうか 分からない
自分が自分の有りの儘生きているつもりだよ
瞳に映る姿が 耳に触る声が 疑い深くなってる
どうでも良かった自分の姿がどんな風に映るのかを非常に気になった
部屋には煙草の匂いと僕の不安な戸惑いが漂う
僕は…
なんでしょうか?
答えが欲しい
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言葉を
文字 声にして伝えなくても 君には届けているつもりだよ 分かるかい?
君が辛そうな時 哀しい時 嬉しい時 幸せな時
こうして笑顔で語っているんだよ
君にこの思いが伝わらなくても僕にはこうすることしかできない
優しい言葉や励ます言葉 掛けてあげてもいいけれど
それじゃあ君は未だ見ぬ自分の姿へ変わらなくなってしまいそうだから
君には耐える強さがあるから 僕は見守り笑顔を振る舞う
君の思想・思考は僕は好きだよ 文字や声でしか確認できないけれど
君は素晴らしい物を秘めているよ
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このレールに沿って時を重ねて 幾度となく規則を反して 勝手気儘に思い過ごしてきた あの頃はとても近所なんて身振りもしないで 欲望両手に掴みながら猛スピードで駆けていた
恋と夢だけが唯一の支えだった 哀しみ悲劇など見ぬ振りしていた もう終点は近いけれど忘れはしないよ 輝きに満ちてたあの姿
どれだけ自分を見失ったのか 全て消してしまおうとも思い 情けの傷跡腕に残した あの頃は青い愛しさに包まれていて 人を愛し愛される意味をこの肌この心で感じたよ
懐かしく綺麗な夕日が瞳越しに霞んで見えた
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今… 詩人の哀しみが集い形に成ろうとする 今… 詩人の幸せが集い形に成ろうとする
ここに居座る住人よ 貴方も流れる放浪者から形ある記述者へと歴史を刻まないか?
僕はこのリアリティある戦いに参戦する価値があるのか分からないが 住人達に呼び掛けよう
詩から始まり詩への開拓へ… 最終的には無へと昇するかもしれないが 貴方が一言述べるだけで 住人としての新たなる挑戦は現実となるでしょう
ここに一つの扉がある 『玄堂感想掲示板』
貴方が形を求むならそこへ踏み入れてはいかがかな?
彼は参戦終了日を語る
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平和ボケ と謡われるから
戦争を痛ましく思うのではないのかな
何処よりも強く
ずっとボケて居たいから 平和で来られるのではないか?
日本は現実をあまり見ない だからこそ平和でいられるのであろう
ボケてボケてアルツハイマー頭は天国
戦争を望まないのなら 我が国日本の様に世界条約にすればいいだろう
嫌ならあんたが死ねばいい それで戦争はおさまるのだから
人は第一に欲だから
何ほざいてもやってしまうのさ
各国の頭は昔から何億人をも殺してきたのだから
ヒトラーなんて可愛いものだよ
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貴方は僕を愛したから 今でも僕は愛してる
夜空を見れば星と一緒に涙が流れ 貴方の温もりを願ったよ
逢いたい…
僕は貴方を愛したから 今でも僕は愛してる
乾いた地に零れた涙が 土に染み潤いを与える この地が貴方なら僕は愛の種を植えよう
熱いコーヒーを貴方の心にダブらせた 貴方は愛しさの温もりを飲み干してしまったんだね 僕はいまだに豆を挽いてるというのに もう一度一口でもいいから飲んでみないか
愛しい…
貴方が抱き締めてくれないのなら 僕はロウソクを全て消してしまおう
ここは貴方と僕の居所…
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二日掛けてギター片手に曲を作った それは『我情』と言う名のタイトルで 自分の自信の無さをうたったもの 希望に満ちてる気もするが 情けなさが彷徨ってる 完成して口ずさむと 希望と虚しさが空回り しんどくなって逝くばかり 完璧に作り上げた作品が 生まれて初めてだと思うと 喜怒哀楽が漂ってる 重い詩では思い描く作品など作れそうにない
一つのものを作る時決して 良いものは出来はしない
納得できると感じるのは人から評価を受けた時かな
貴方は自己満に過ぎていませんか?
僕は…
愛されるものを作り上げよう