一票です!
人知れない苦悩が伝わってくるような表現…"蒼然"という言葉を恥ずかしながら初めて知りました。輪廻が繰り返されようとも、『貴方と「君」』とのその絆の強さは、またお互いを惹き付け合うでしょうし、お互いがお互いの存在にきっと気付き合えると思います…差し出がましくも生意気にも…すみません。
「名も知れぬ景色」「雲の流れるそのあとを」解放感を感じることができました。コンクリートジャングルで考え抜くのもいいかもですが、自然や景色を感じ抜くことができたら地球に生まれた幸せを噛みしめられるかも知れないですね…
さみしい世界ですよね、電脳世界。
頷きながら唸りながら、気が付けば何度となく読み返していました。背伸びをし過ぎて見失ってしまった自分を思い、苦し懐かしい気分になりました。ありがとうございます。
足りないものがあるとしたら、それこそ泣きたくなるような(喜、悲の両方)絶妙なタイミングで自然と事件!?のフリをしてやってくるような(それを得るための機会が)…気がいたします(実感として)事件なく平穏な日々ならば努力が認められてる状態と思われ…一緒に町中を小旅行させていただいたような気分になりました。^^
大人な詩もペンギンさんが仰るところの貶められる(かどうかわかりませんが…)詩も…実は実はどれも好きなんです(って言うとそんなこと言って欲しくないゼと嫌がられそうですが)。事実なので仕方ないのです。ひと昔前のご自分に想いを馳せるこの詩もまた…(あまりクドイのでフェイドアウトします笑)。
素敵な、溢れる想いと詩人の部屋を愛されているお気持ちが伝わってきます。ペンギンさんのたくさんの想い・詩は、この詩の中に書かれているありとあらゆるすべてのものに当てはまっていると思います。初めてここに訪れた方の目に触れる最初の詩が、この作品だったらとても素晴らしいですね!☆(私もペンギンさんの作品でした。懐かしいです…☆)