私もこの歳で、ときおり自分がいやになります。
一生懸命な素敵な詩ですね。
ありきたりですが…「夜明け前の空が一番暗い」…でしたっけ…という言葉には納得しております…。
ひねくれ者かも知れないけれど、なんて爽快でまっ直ぐな詩なんでしょう。
願いが叶いますように悲しみの涙が流れませんように―
いろいろな意味にとれて不安がよぎりまたご飯がノドを通らなくなりそうになりましたが、"笑顔で"ぜひ飛び越えて…
「線」って便利な場合もあるけど
泣かされることも多いね。
臆病さも何も無視して気軽にポーンと、笑顔で越えられたならほんとうにいい…(師匠、表現が素晴らしいです。ため息)
たくさん悲しみを知ってしまったあとは小さな小さな喜びが、もの凄く大きくうれしく感じられ。知る以前の二倍も十倍もシアワセ。
そんな幸福-シアワセ-が心に生まれることを強く強く願ってる。
ペンギンさん自身がつくった影ならばいいけど、あなたを罠にかけよう喰いものにしようと狙ってる邪悪な影なら、行こうとするその手をしっかりとつかんでいたい、「できることなら」。私自身のためにも。
ほんとはね、詩にも描いたように、私はもがきながらも懸命に生きておられるご自身が、たらたら甘ったるく生きてる自分の何倍も眩しくて仕方ないのですよ… 。
この詩の主人公は(ペンギンさん!?)なんてすてきな人なんだろう、なんて素敵な夢…
すでに充分やさしいに違いないのに。
真実(ほんとう)にやさしくて真実に強い人になれる。
いまのままでも充分なのにでもあなたが望むなら…夢叶いますように。祈ります。
切なすぎて胸が苦しくて、気分が悪くなるほどに。やっぱり抑えても涙がどうしても出てしまいます。
この作品も私の中のベスト3に入れさせていただきたいほど愛しいです。(拍手と感嘆とため息)
何度も読み返しては、その意味を考えてみました(一読したときは難解で…)。
愛にも色々あって愛し方にも色々あるんだと、ちょっとだけがんばってちょっとだけ長く生きてきて、その(愛の)様-さま-が身近にリアルにこの目で見て耳で聞けた、知ることができたというのが最大にして唯一のメリットで…(歪んだものや…いろいろ)。
私たちのいるこの世界には、この地球には、本当にいろんなカタチの愛がりますね !
作家と主人公へのお気持ちに同感。
安心しました…
闇に溶けたいなんて絶対悲しすぎて一生泣いても泣ききれない(!)。