光り輝く明日を夢見て何度も目覚めて何度も眠ってもまだめぐり会えないきらめく明日出会いと別れいくつか繰り返して胸に残る残り火も小さくなってあふれ出る希望とそれを遮る影が太陽隠す雲のように目障りだなそれでも明日を信じるしかない僕は笑いながらもぬぐえない不安抱えながらふるえる声でうたうさびしさ募らせる希望とは名ばかりの慰めの唄。
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