街路樹を駆けてくる雪の足音ぐっと寒さ増すその気なんてなくてもいつの間にか恋してる 君の優しい瞳に恋してる小脇に抱えたささやかなプレゼント届けるために僕はただ走る雪の降る街の中駆け抜けて人ごみを押しのけて君に会いに行く君に会いに行く。
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