詩人:どるとる | [投票][編集] |
絶望した 頭を抱えて 気が変になったように
当たり散らす 朝
夜明けなど嘘だ
だれが信じるものか
散らかった 何もない部屋に 咲いた 声のかわいらしさに
部屋中が一瞬で華やかになります
絶望の果てにあるという 死ぬよりも辛い感覚に襲われた瞬間
僕は気づく
あなたが天使だった
あなたは天使だった
あなたは神様だった
あなたは神様だった
窮地をお救いください
絶望の夜明けを
希望の夜明けに
変えてください
変えてください
絶望に差し込む
まばゆいばかりの
サテライト
手を差し伸べる
君が差す光の中で
本当の夜明けが
訪れる。