目を閉じると 浮かぶよ あの日の景色がまるで映画のように映るよ四番目の感情が 目を覚ませば 浮かび上がる 生まれる前 見た気がする 母親のお腹の中で見た夢第六感で 見通す明日は 単純な頭で見つめるだけで 悲しみさえも そのあとに待つ喜びの輝きで 見えないね瞳はいうなればスクリーン 頭の中の映写室で見た夢よ第六感で見通したように 見えない景色の向こう側に 広がれ待ちわびたあの未来よ待ちわびたあの未来よ。
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