何にもない暮らしの中にある光それは僕の毎日を照らすささやかな光サテライトのよう 海を見渡す 灯台のよう誰にでもあたたかい光を届ける 君と一緒に笑って君と一緒に泣いて君と一緒に生きているただそれだけでいいごく当たり前な 暮らしの隅々に行き渡る愛 また今日が 積み上がってゆく 絶え間ない積み木遊びラララ 口笛吹き鳴らし 歩いていこうラララ 歌は流れる 悲しみの側にいくつもの言葉の中に またひとつ ふたつ 思い出が増える愛してる ただそれだけ。
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