時の欠片が砂時計のような世界に降る一秒の中にある確かな永遠を僕は見つめてるもう誰ひとり 傷つかず 傷つけなくてもいいようにつかの間、刹那の時を 駆け抜ける命幾多の夜を 朝を越え たどり着く場所それはそれは美しいのだろう行こう 光の袂まで千里を走る風となり。
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