夜空の遠くに浮かぶ星のかけら僕の胸に突き刺さって 流れ出した思い出が はるか遠くの岸辺に流れていくたとえば 僕の小さな 優しさが君の その悲しみを ぬぐうことができるなら僕は 笑うよ どんなどしゃ降りの中でも君を思いながら 今日も君の悲しみに 涙を流そう 君の喜びに 笑顔を浮かべよう。
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