景色の中に描くあなたと私行間に見え隠れする浮き沈む感情言葉などは多分役にはたちそうにないだから 手と手を握って世界の終わりを待つんだどんなに声を 上げても 止められない別れなら それまでの時間を大切にするまでだあなたの 笑った顔があなたの 泣いた顔があなたの すべてが私のすべてだ僕が知らないあなたとあなたが知らない僕でまだ知らないお互いを打ち明けるときそれでも僕らは僕らのままでいられるかな。
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