とにかく女にモテたくてとにかくすべてがうざったくてあらゆるすべてに逆らってあらゆるすべてを憎んでいた僕らの青春は きっと大したことはないただ 毎日同じような日々が流れてただけ世の中を憂いながらも 思うままに愛を叫んだ笑うときも 泣くときも 病めるときも 健やかなるときもずっとずっと 一緒だった僕らは 本気でドラマチックに生きてたよ青春を謳え童貞を捨てて俺の屍を越えていけ。
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