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どるとるの部屋


[7763] 悲しみのない国に生まれたかった
詩人:どるとる [投票][編集]


夕暮れの道に 置き去りにされたように
たたずむ影が 悲しそうに見えた日は

思わずこつまらないことを考えてしまう

「悲しみのない国に生まれたかったと思ったことがあったんだ」

2016/05/04 (Wed)

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