レールに刻まれていく足跡追いかけていくような旅だどこかからが始まりでどこまでが終わりなのかそれさえも曖昧だ 不明瞭 あやふやなライン蹴って 地面を蹴って先へ先へ 行く思い魂削って 描く未来なら 上出来だ器が 光を受け止めて三日月を浮かべたような夜だ。
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