雨上がりを待つように 僕は君が泣き止むのを待ってる夕暮れの 日の落ちた河川敷で 川を眺めながら小石を投げて はずんだ数を 競って負けたら悔しいけど勝ったら嬉しい今僕はきのうより少しだけ 幸せ虹をさがして 旅立つ心が綿毛になって 空をただよえばいつか 空に差す光。
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