言葉にできないことが僕にはありすぎる人への感謝も憤りも言葉にはならない凝りのように抱えてる 不安や焦りを隠せずに 今日も誰もが生きてるそれを下手くそな笑顔でごまかしてたらある時、涙になって頬を伝うのでしょうそれはまるで予報にはないにわか雨のよう 差す傘もないだから誰かの優しさが傘の代わりに僕を 濡れないように悲しみから守ってくれるその時こそ僕の気持ちは言葉になるのだろう。
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