他愛ない時間の 中に降り積もってく花びらが 一枚一枚違う色をしているのは何でだかわかるかい?それはきっと 同じ思い出を持つ僕らだけに わかるささやかな暗号僕は君に 愛してることを伝えたいんだそのために 息を切らして走っているよどこを目指してるかなんてわからないでも君が嬉しいときそばにいてそして君が悲しいときだって逃げずそばにいれる人になるから僕と同じ気持ちになってくれたならこれ以上の 願いはこの世界にはない。
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