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orangestの部屋


[6] Ramblin'
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道端に咲いてた
名前も知らない小さな花
やがて散り往く運命を
知っているはずなのに

星にも負けないくらい
誇らしげにたたずんでる
僕は何時の間にか
笑顔溢れてた

あの日小さな僕の瞳には
何が映っていた?
きっといつも傷付け合う
こと望んでなかった

満たされないもの感じ
限りある未来を嘆いてた
そうしていつしか
後悔ばかり重ねてたんだ

誰もが独りぼっちなんだ
一秒でも信じたいんだ
その心に宿る
優しさという奇蹟を

だから僕達は大きな夢を
描きながら歩いていこうよ

そして両手を繋いで空へ
掲げながら明日へ歌おう

何もできなくても
ただ今を精一杯生きたら
そしたら僕も誰かを
笑顔に出来るかもしれない

そうあの花のように...

2007/10/31 (Wed)

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