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orangestの部屋


[7] too late Again
詩人:orangest [投票][編集]

あなたはまだ覚えて
いますか?
有りの儘笑えた頃のこと
今でも私は思い出せる
「絶対幸せにするよ。」と
小さな手で
抱き締めてくれた

いつからか二人は別々の
道を進み始め そしてまた
同じ街で出会ったのは
偶然だったのですか?
それとも
必然だったのですか?

見上げるようになった
横顔は黒く
日焼けの後が残ってた

あの日気付かなかった
少しずつ思いが
鮮明に溢れだす

だけど遅すぎた恋でした。
あなたの笑顔の理由
知ってたから


泣きだしそうになった
口を誤魔化すため
軽く笑ってみせた
「お前にも祝って
欲しかった。」って
たまらず走りだした私
返事返すのも出来なかった

疲れて歩きだした
懐かしい秘密基地
今は何もない場所

これから私のすべき
ことは遠くから
二人を見守るだけ

「心から喜ばなきゃ...」
としたけど
涙が止まらなかった


霞んだ星空
流れ星探せど見えない
見たくない...

あの日気付かなかった
少しずつ思いが
鮮明に溢れだす

だけど遅すぎた恋でした。
あなたの笑顔の理由
知ってたから

「心から喜ばなきゃ...」
としたけど
涙が止まらなかった

あなたのこと
好きだったから

2007/11/01 (Thu)

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