詩人:orangest | [投票][編集] |
長い雨が少しづつ
降り止んで雲の切れ目から青い空が覗く
やがて太陽に
照らされた道で君と
僕の元にも七色がかかる
そうしたら
悔しさにたたずむ君に
会いにいこう
明日も明後日もずっと...
僕の歌を君に届けよう
その泣き顔を笑顔に変えてまたいつかあの海へ
僕達の夢を一緒に乗せて
どこまでも飛んでいこう
涙はもう必要ないはずさ
君に幸せが似合うならば
たまに君は何か
悲しそうな顔を見せて
それを誤魔化すように笑う
その後一人で泣いてる
君を月と星が
静かに見守っていた
もう一度
顔を上げて 僕は君と
その季節を見たい
明日も明後日もずっと...
僕の歌を君に届けよう
どんなに遠く離れていてもほらきっと見つかる
昨日探していた優しさ感じいつまでも飛んでいよう
君の背中の翼は輝き
僕より力強くはばたいた
そうしたら
悔しさにたたずむ君に
会いにいこう
明日も明後日もずっと...
僕の歌を君に届けよう
その泣き顔を笑顔に変えてまた いつかあの海へと
僕達の夢を一緒に乗せて
どこまでも飛んでいこう
涙はもう必要ないはずさ
君に幸せが似合うならば
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