詩人:Ray | [投票][編集] |
涙が出るくらいに笑って
あたしの目の前に
今 あなたがいるんだ
って
改めて思うと、
なんだか とても
自分は幸せ者なんだなぁって思えた。
これは 属に言う
『デート』で
あなたがあたしを誘って、
あたしがOKして、
じゃあ13時にハチ公前ねって待ち合わせして、
ごはんを食べて。
改札前で手を振って、
『今日はありがとう』と言った。
本当に嬉しかった
本当に楽しかった
そんなふうに
他の誰でもないあなたと、
デート出来たこと、
よく考えたら
どれだけすごいことなんだろうって
微笑ましいばかりで
思い出すたびに
あたしの心に花が咲く。
あの日あなたと
あたしが時間を共有出来たこと、
あたしはなんて
幸せ者だろうって
顔がほころぶの。
何もなかったけど、
ただ あなたの隣に
あたしが居れたことの事実。
ああ、本当に…
夏の神さま、ありがとう!!