詩人:壬治 | [投票][編集] |
はじけ飛んだんだ
神の啓示をきいたみたいに
ここで壊れちゃったとしても
それでもいい、かまわないって
そんな気がした
あとで泣くことになっても
散々に傷ついても
たとえば死んでしまっても
今のままの未来じゃつらすぎて重たい
あがくことさえ許されないなら
こんなの受け止めきれない
なんにもできないって思わないで
どうにでもできるって信じていて
不可能も可能性のひとつだよ
現実よりずっと明白で
今は夢に焦がれてる
こぼれる涙を止められない
だけど明日はすぐにやってくる
諦める強さなんかより
振り切るほどの覚悟がほしい
退屈な未来なんて見たくない
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浮かれてたい ずっと
オトナになったって もう
こどもでいたい Oh♪
きもちだけは ずっと
2人の熱が世界を溶かす
ゆめごこち だってこれは
わたしなりの現実
痛み癒してく うるおえば
心は 星のはやさで
魚のように空も海も
泳いで ぜんぶ愛せるよ
浮かれてよう ずっと
オトナになったって そう
こどもでいよう Oh♪
きもちだけは ここで
あたまに浮かぶ
じゆうなメロディーで
この言葉をなんとなく
こころのなか で唱えて
おおきな幸せ
探すのもいいけど
ぜんぶ たのしんで
アンテナを向けてみる
気楽なキブンで
いつもポジティブに
それだけで 少し
世界はあかるくなるよ
思いひとつで 未来は
ちがう顔をみせると
気づけたならぜったいに
ときめきも 甦るでしょ!
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リンネの音がきこえる
朝も昼も夜も夢のなかでも外でも
巡りめぐるその歌
扉を叩いている
終わりを告げるもの
小さな刺と傷が殺す
そしていつか深く再生するスベテ..
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忘れたくて忘れたわけじゃなくて
傷つけたくて傷つけたわけじゃなくて
不甲斐ない自分が大嫌い
いつも運命を呪ってた
過去なんてぜんぶ捨てたくて
未来なんかちっとも見たくなくて
それでも生かされてる今だから
わたしにしか出せない
答えを探したい、とも思ったり
ほんとは怖がりで臆病で
ひとりじゃなんにも出来ないけど
うっとうしいくらい過去も未来も
いつだってかならず
背中あわせにそこにあるから
知らんふりじゃもうごまかせない
気づくべきものに気づくとき
蓋をしてるだけじゃいつか溢れだす
ここから険しい道が待ってる。。
なんだか憂鬱
それでも時計は止められない
青い気持ちが湧き上がる
自暴自棄の一歩手前の興奮
詩人:壬治 | [投票][編集] |
みっともなく汚した
今までだけど
これからのことは
まだワカラナイ
甘いキャンディ
僕にちょうだい
飛んで火に入る
そんな生き方
素敵なものに
巡り合いたい
愛せるものが
あると信じたい
開き直ったなら
今日も生きれる
いい夢見たなら
明日もがんばろう。
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強くなる必要なんてないけど
勝ち負けなんかじゃ計れないけど
弱さに甘えて寄りかからないで
それはそれとして抱きしめて
だけど決して目は逸らさずに
気持ちだけはしっかり感じていよう
キミのすべてをキミが見ている
自分自身からは逃げられない
詩人:壬治 | [投票][編集] |
結局いちばん大切なのは
だれの隣で人生を
味わうかってコト
眠れない夜をやり過ごして
できそこないの日々
数えながら
それでもここまで
生きてこれたのは
つづけてこれたのは
ひとえに
皆さんがいてくれたおかげです。
そして結局いちばん
いちばん大切なのは
心のきもち
自分は何をどうしたいかって
ことだと思う
いつか正直に話してくれたら
ぜんぶ受け止めたい
それなりじゃなくて
本心からの結論
もし壊そうとする
誰かがいるのなら
そのときは全力で守ります
みんながくれた力で
大きく育ったよ
その盾に存分に甘えてください
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夢見る人生、そして性分、すべての答え
ここにあるものを自由に選べない
ただそれだけで、窮屈に思ったりしない
イメージは、自由の入口ときく
そこからいつだって飛び立ってゆける
なれたいものにも、なれる
だから信じるものに変わりはない
いつだってずっと、ここにある
きっと、こんな気持ちを人は
無敵と名付けたんだろう、と思った!
詩人:壬治 | [投票][編集] |
止めどなく泣く
果てしなく泣く
チカラ、なくなる
堰き止めているけど
過去を想ったり
未来を憂いたり
でも、感情まで消さないで
目を閉じ耳を塞ぐ?
なかったことには
させないから
当然だよと
けしかけられて
居た堪れぬほどの
夜の重さ
震わせてなお
今も感情は
昂ぶったまま
本当のことでも
言えないの?
許されないのは
向こうでしょ
思わせぶりが
得意なだけの
つれない日々
溜息の数は
心音に勝る
カーテン越しの
そのシルエットさえ
病巣の真相を
いつか明かして
これが最後と
覚悟決めてよ
震わせてなお
今も心は傾いてく
ただひとつの場所