詩人:ひトも | [投票][編集] |
…
‥いえいえ、まだ完成してないよ
キミは言う。
キミが描いた絵見せてきた
おお、なるほど。心があたたまる絵だ。
自然と笑顔になっていた。
今。作品が完成した
人差し指と親指で作った額縁
その額縁こちらに向けて
君はようやく笑ったんだ
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太陽サンサン
私はウキウキ
蛇がニョロニョロ
私はゾワゾワ
友達ルンルン
私もルンルン
私はドキドキ
君もドキドキ?
先生ガミガミ
私はクタクタ
雨がザーザー
私はソワソワ
雷ゴロゴロ
私はゾクゾク
君はニカニカ
私はプンプン
木洩れ日シンシン
蛙がピョンピョン
私はピチャピチャ
夕飯ホカホカ
私はホクホク
お風呂モクモク
私はポカポカ
星がキラキラ
私はウトウト
月がニコニコ
私はスヤスヤ
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「植物は話しかければ育つんだよ」
誰かに言われて始めた
僕と君との物語。
僕の言葉が葉にかわり、沢山の緑をつけた君は
いづれどんな花を咲かし、どんな実をつけるのかな
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僕が地球に相談した
「辛いんだ」
地球はこたえた
「いつか良いことがくるさ」
「もうじゅうぶん。十分耐えたんだ..」
僕は言うが、
地球はへらっとした顔で言う
「十分ねえ?まあ、なんとかなるっしょ」
「もういい!」と言って飛び出した
後になって考えた
多くの隕石も永い氷河期も
ずっと耐えてきて
今笑っているキミがいる意味を..
それに気付いたとき、もう少し頑張ってみようと思えた
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おっちゃんお勘定〜
はいよ〜
こうして僕の勘定が居酒屋のおっちゃんに渡ってそのおっちゃんはバイトのこに給料として与えてそのこがコンビニでそれを使ってそこの店長がトイレの花瓶の花が萎れてた事を思い出しそれで花を買った。そこの花屋の店員それがキミさ
ほら。僕のカンジョウが君に伝わった
重い〜
友達と荷物持ってぐだぐだ話す僕
それを見ていた、最近の若者はだらしないのね〜と話してる井戸端会議中のおばちゃん方が邪魔でチャリに跨がりながら立ち往生してる彼。ふと地面にコンクリートを割って顔出す小さな花が。そうだ。彼女に花を贈ろう。と、立ち寄った店。その店員に事の経緯をはなしたら
ほら。僕のオモイが君に伝わった
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久し振り。
アナタは今の僕を見て
どう感じましたか..?
思った事は言わなくていい。
思った事はアナタの中ですぐに形を変えるから
感じたことを伝えて欲しい
アナタは今の僕を見て
どう感じましたか...?
僕は....