詩人:ひトも | [投票][編集] |
あの道は誰がつくったんだろう?
この道は僕がつくったの?
道は人工物だ。
人工物である限り、
新たにつくれるし、修正出来る
この先続いて見える道も、
運命とは限らない
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僕は知ってるよ。
一番落ち着く場所は地上にあるって。
だけど、そこに僕等の居場所はない。
元気に空飛ぶ鳥だって
優雅に浮かぶ水鳥だって
必死に羽を動かして
必死に脚を動かして
その姿を魅せるんだ
だからね。地上はいいよ。
気持ちが良くてうとうとしちゃう。
駆け回りたくなる。
でも、そこに僕等の居場所はない。
地上にいる、ひトもってやつが、僕等を見て呟いた
「あぁ、鳥になりたい。どんなに自由なんだろう」
…って。意味が分からないよね。。
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自分に自信がないのかな?
自信をつけたいけど。 でも!!
自信がついた自分がヒドイ奴になったらどうしよう…
そう思うと,,
そうでない自分になる自信もなくて...
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薫る薫る草木の不思議
満たす満たす月の不思議
流れ流れる雲の不思議
荒れて涸れる水の不思議
回る周る地球の不思議
映えて栄える色の不思議
巡る廻る季節の不思議
変わる変わる心の不思議
続く続く生命の不思議
揺れる揺れる花の不思議
泣き笑うキミの不思議
染まる染まる頬の不思議
キミに惹かれるボクの不思議
詩人:ひトも | [投票][編集] |
それはキミの瞳から
それはボクの瞳から
キラッと光って頬を伝う
それがどんな透明な雫でも
それがどんな黒い雫でも
キラッと光って地面に消える
キラッと光った瞬間に
人は何を感じるだろう..
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多分人って、知らないうちに知らないところで誰かを傷つけてるのだと思います
だって、その言葉にその文字に受ける印象なんて、その人次第で、しかもその時次第だから...
どこかで傷付く人がいる事
そのことに気付くのはきっと素晴らしい
でも、同時に…それ以上に、あなたの言葉にあなたの文字に救われた人がどれだけいたか…どれだけいるか…
昔も今もこれからも
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あなたは泣く
悲しい目をした少女を見て
涙の海で悲しみをほぐすかのように
あなたは泣く
目に映る景色を見て
この光景を二度と忘れぬと誓うかのように
あなたは泣く
小さな幸せを見つけた子を見て
その幸せを涙で護り包み込むかのように
あなたは泣く
罪を犯した人を見て
心の闇を涙で洗い流すかのように
僕は…
何故、あなたがそこまで泣くのかまだ分からない
…でも、、、
あなたが僕の為に泣いたとき
僕の頬を涙が伝った