詩人:halcyon | [投票][編集] |
今。
あなたが
隣にいることだけで、
あたしは
あたしを
誇っていける。
あのときの約束を、
たった15で描いた夢を、
信じてよかったって
思えるから。
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深呼吸、ひとつ
ゆめをみよう
きらきらなゆめを
どんなに、
残酷で
臆病で
汚れていて
涙の流し方を知らなくても
ゆめはみれる
きらきらなゆめ
何故って?
ゆめは
目をつむってしか
みられないから。
現実をみたままでは
みられないから。
だから、
あたしも。
ゆめをみる
きらきらのゆめを。
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あなたの
あの子のこと思ってる
そんな顔、見たら
あたし
笑えなくて
泣けなくて
何にもしてあげられなくて
ただ
ほんのちょっと
「あたしを
すきになればいいのに。」
そう思ったよ。
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巡り逢ってくれて
手を引いてくれて
怒ってくれて
泣いてくれて
笑ってくれて
優しくしてくれて
あたしを見てくれて
すき、になってくれて
本当に
ありがとう。
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全部、
守らなきゃいけない?
本当に大切なものを
守るために
何かを
諦めるのはいけないこと?
どっちも、だなんて
あたし
そんなに器用に、
なれないの。