当たり前でしょ？
疑うことが簡単だなんて。

今が嫌なら。







君は君の


これからを造ればいいよ。
世界を造ればいいよ。





あたしはいくらでも、
君の好きにしていいと思うの。









だって



あたしが見たいのは


あたしが望んでいたのは









きっと、それだから。









「君の、




これからに

世界に




溺れさせてよ。」

君がいれば



それだけでいいの。

夕日の橙が射す
淋しげな校舎




机の隅の『I love you』

こっそり手を繋いだ廊下

音楽室から響くトランペット

下校時間を告げる放送








上手に言えないけど


君が、すき。

あたし達、
順番間違えてたね。

謙虚過ぎるのって嫌いよ。


だってそんなの、
嘘と同じじゃない。

知ってる???



ピアスって奇数あけると








運命









変わるんだって。






だから、あたしは。

左耳にひとつ。





運命を変える決意の証、だよ。

ねぇ…



信じるってこんな
投げやりな感じだっけ？

元アメリカ大統領クリント氏が、ガソリン店で働いていた男性を見て夫人に１言。


「君があの男と結婚していたらあそこで働いていたのだろう。
僕と結婚して良かったね。」

それにヒラリー夫人が返した言葉。


「そうからしら。
彼が私と結婚していたなら、アメリカの大統領はあの男になっていたわ。」






こんな格好いい女に
なれたらいーな…
と思う今日この頃。

だってね！
ママがね！


パンツは
おトイレとお風呂と
ほんとにほんとに
だいすきな人の前でしか
脱いじゃダメだって…