詩人:雨蛙 | [投票][編集] |
阻む壁なら蹴破って
遮る障害ぶっ壊し
気にせず進むさ
我が道 直進!!
邪魔する奴らは
ほっといて
前だけ見据えて
我が道 直進!!!
しがらみ全部
投げ出して
身体一つで
我が道 直進!!!!
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トラブル満載
もう目の前だ
解決なんて出来ねぇよ
トラブル満載
今にも崩れそうだ
解消なんて出来やしねぇ
トラブル満載
世の中クソッたれだ
逃亡なんて出来ねぇし
トラブル崩壊
もう限界だ
当たって砕けろ
やってやれねぇ事はねぇ
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風の凪いだ夜の帳が
空と海の境界線を
消し去って
世界が一つに繋がった
海に浮かぶ船の灯りも
空に浮かぶ月の明かりも
同じ群青色の上
淡い光りで照らしてる
朝の光が来る迄の
ほんの僅かな一時
世界が一つに繋がった
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頬を撫でて行く夜風に
遠くに聞こえる波音に
優しく照らす月の光りに
涙流す僕の胸は癒されて
身体を包む朝風に
遠くに聞こえる囀りに
暖かに照らす陽の光りに
涙流す僕の胸は励まされ
今日も明日も
この先ずっと
そうやってゆっくりと
僕らは進んで行くんだろうな
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刻々と刻まれていく時の中
刻々と移ろう感情を吐き出して
文字へと言葉へと
想いを形にして綴る
誰かに気付いて欲しい痛みを
分かって欲しい願いを
信じぬきたい希望を
刻々と刻み付けるよう
描いていきたい
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進む先が茨の道でも
君は足を止めないのだろう
その先に待っているのが
たとえ絶望だとしても
歩みを止めはしないのだろう
僕では止められはしないのだろう
ならせめて君と共に
歩む事を許して欲しい
たとえ絶望が待っていても
君となら………
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陽と月が終わる事無い
追い駆けっこを繰り返し
沢山の月日が流れ
それでもまだ
たった一度の君の言葉が
たった一言の君の囁きが
僕の心を揺さ振って
切なくて涙が滲むんだ
沢山の月日が流れても
消える事無く
癒える事無く
心に君が刻まれているよ
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月夜に流れる一筋の光
つたい落ちる雫
涙と共に溢れた言葉は弓となり
涙と共に零れた想いは矢となりて
僕の胸へと突き刺さり
見えない鮮血が滲む
掛ける言葉が見つからず
姿が見えなくなっても
ただ立ち尽くし
自分の無力さに
もどかしさに
胸を掻き毟る事しか出来なかった
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幾人かが僕の言葉に触れ
幾人かの言葉に僕が触れ
共感し反発し
また
言葉が生まれ詩を綴る
皆の言葉と出会う事で
少なからず成長出来たと
今感じています
触れ合えた皆に
「ありがとう」
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広大な大地に育まれ
生きとし生けるモノ全て
いつかは大地へと還るのなら
己の時が終わる
その瞬間まで
悔いを残さず
自分に真直ぐに
全力で生きていきたい