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雨蛙の部屋
[140]
午後の虹
詩人:
雨蛙
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朝から降り続いた雨が
何時の間にか止んでいた
帰路についた車の中
信号待ちの午後の空に
薄く架かる虹に気付いた
その美しさに
静かに胸が脈打った
2007/06/21 (Thu)
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