詩人:チェシャ猫 | [投票][編集] |
君の何気ない一言が
心にそっと染み込んだ
君以外の何も目に映っていなかったあの日の僕は
今はただ
懐かしくまぶたに浮かぶ
目をつぶればすぐそこに君がいて
眠りもせずに
ベットの中一人、君との未来描いてた
何気ない言葉を交わしただけじゃ
君への気持ち
ただ滔々と降り積もっていくだけで
抱きしめたい想いだけが
モラルとの間ゆらゆら揺れている
君の悲しさ 辛さ 苦しさ
全部理解して受け止めてあげる
守ってあげる
・・・なんて僕の思い上がりかもしれないけど
それでもただ君の側にいたいって思うんだ
ただ見つめていたいって感じるんだ
街の輝くイルミネーションにふと目を奪われた
・・・3度目のクリスマスイヴ・・・