詩人:IKUMI | [投票][編集] |
人を守るってどう言う事なんだろう。
優しい言葉をただかける事?
身体を張る事?
甘やかす事?
全部違う。
相手の為に時に嫌われようとも
叱って理解をさせ、
そこから身体を張って守る事だと
私は思う。
相手を理解し、己自身を理解して貰う。
これが私が守りたいと思う人間。
だけど…
そんな風に思える人間は
もう周りにはいない。
私の守ると言うのは間違っているのか…
それとも合っているのか…
それが今は分からない。
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距離を置くべきなのか。
置くべきではないのか。
近過ぎるからいつも
こうなる。
だったら離れるべきなのか。
離れてしまえば前の様には
戻れなくなる。
だったら離れないべきなのか。
そんな気持ちが交差する。
こんな醜い自分をまた出してしまった。
人と向き合うのはこんなにも
難しい事。
アイツが居てくれたら…
「お前らしくないなぁ?
人に打つかるのは
お前の良い所だろ?」
こうやってまた言ってくれたのかな。
私はどう動いたらいい?
傷付きたくないんだよ。
教えてくれよ…
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人として欠陥してる?
お前らに言われたくないよ?
お前らみたいな人間がいるから
こうなったんだろうが。
今まで好き勝手頼って来たんだろうけど
お前らみたいな人間を助けようとは
二度と思わねえよ。
勝手にしてくれ。
お前らみたいな人間は
必要性ないんだよ。
人をサイコパスだなんて言って
そのサイコパスに頼るのか?
馬鹿馬鹿しい。
お前らみたいなゴミ私には
必要性がないんだよ。
失せろ。
欠陥?
何が悪いんだよ?
頼むから消えてくれよ。
二度と連絡してくんじゃねぇよ。
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所詮人間なんてそんなもん。
幾ら熱心に向き合ったって
幾ら守ろうとしてたって
相手の人間性がクソだったら
何も残らない。
もうまたゼロにしようか。
この一年間疲れてしまった。
色んなことが一気にあり過ぎて。
逃げたくなってしまった。
人間の汚い部分を見過ぎでしまって。
もう十分だ。
結局、裏切られる。
友達?いらない。
彼氏?いらない。
だって、裏切るモノでしょう?
だったらもう二度と作らない。
人間なんて裏切るモノ。
そんなもんだよね、きっと。
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唯一、今支えてくれてる人がいる。
こんなに色々あって、
常に話を聞いてくれている。
普通嫌になるのに…
話を聞いてくれて、笑わせてくれる。
どん底にいる私を救おうとしてくれてる。
毎日の電話。ライン。
凄く嬉しいし、支えになっているんだ。
付き合いの長い元カレにさえ
裏切られていて、男なんてって思って
また君を避けていた。
少し連絡がないとすぐに
電話してくれる。
そしていつも通り話を聞いてくれて、
笑わせてくれる。
嬉しいんだ。
それが人として好きなのか、
異性として好きなのか分からないけど…
ありがとうって素直に思うよ。
これが恋なのかそうじゃないのか
分からないけど、大好きです。
いつも支えてくれてありがとう。
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親友の自殺。
流石に応えている。
そんな中、君は連絡をマメにくれる。
「大丈夫?」
「お前のせいじゃないよ。」
ありきたりな言葉だけど
君は毎日そんな連絡をくれる。
夢で親友が出て来ると
君にラインをすると電話がくる。
安心してまた少し寝れる。
皆んな腫れ物に触れるかのように
接するのに君はそんなの関係なく
連絡をくれる。
「今のお前を1人には出来ない」
大丈夫だって言ってるのに…
そんな人の優しさに触れて
生きてるのも悪くないと思えたんだ。
ほんの少しだけどね。
ありがとう。
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彼女じゃなくて、
友達の立場だから
もう昔の様に君に心配出来ない。
自分が辛い時ほど人に優しくしなさい。
そうある人に言われたのを思い出した。
話を聞いてあげたいけど、
私と君はもうそう言う関係ではない。
だから、聞けずにいる。
辛かったのに、私の話を聞いていてくれたんだなと
思うと…罪悪感が凄いんだ。
気付いてあげられなくてごめんね。
何かあったなら…話してよ。
そんな仲じゃないじゃん。
色々あったけど、君の力になりたいのは
変わらないんだよ。
分かってよ。
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今日幼なじみが亡くなった。
自殺。
もう独りは嫌だと言う遺書を
書き残して…
私が…殺した。
ごめんな…
独りにしてごめん。
本当は…仲直りしたかった。
でも、お前のこと心底信用してたから
許せなかったんだ…
頼むから…逝くなよ。
言ったじゃんかよ…
「先に死んだりしないよ、約束!」
その言葉にどんなに救われたか…
縁切っていてもそれくらいは…
守ってくれよ…
頼むよ、戻って来てくれよ…
沢山話したい事あるんだよ。
何より謝りたいんだよ。
お前と行きたい場所もある。
紹介したい人沢山いるんだよ…
私のせいでいなくなるなよ。
こんなクズに負けるなよ…
病気でも何でもないんだから…
戻って来てよぉ…
自殺なんか一番しちゃいけないだろ…
いつも止めてくれたじゃんか。
私はお前にそれだけ支えて貰ってたんだ。
ごめんな、ごめんなさい…
今更でごめんなさい…
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君の事を限界まで追い詰めてしまった。
あんなに優しくしてくれたのに。
私が元気無くせば笑わせてくれて、
話を聞いてくれた。
過去の恋に傷付いた話を
私にしてくれた。
私との恋愛を本気で考えてくれた。
私が元カレに酷い事されたら
本気で怒って、俺は違うからって
ちゃんと言ってくれた。
一緒にいれば素で笑っていた。
喧嘩すれば納得し合うまで話し合った。
私の重い過去を知って、寝るときは
ただ手を繋いでくれた。
一緒に飲んでいれば冗談言い合って
笑い合っていた。
毎日毎日連絡までしていた。
なのに…私達は友達の喧嘩に
巻き込まれた。
毎日毎日喧嘩になって限界だった…
君を不幸にしてしまった。
きっと、私は人と関わっては
いけないんだ。
誰も幸せに出来ない。
ごめんね。
ごめんなさい。
今更好きだって気付いて、
ごめんなさい。
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こんな感情は初めてだった。
人として大好きで一緒にいれば
ワイワイして笑って…
時には喧嘩もして、仲直りして…
そんな中お互いの友達を紹介し合って、
その友達同士の喧嘩に巻き込まれて、
間に入って仲裁をして、
私達二人でも喧嘩をし合うようになって…
そんな日々に嫌気がさしたんだ。
暫く逢うのやめよう。
限界だ。
って二人で決めた事だった。
ごめんね、私も君に甘えていたんだ。
ごめんね…