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好きなのやめれたら
どれだけ楽かな…
報われないのに
やっぱり考えてしまう。
連絡わざと遅らせて返したり
わざと素っ気なく返したりしたって
意味ないの分かっているのに…
してしまう。
やめたいのに
やめたいのに
やめたいのに…
離れてくれない。
離れてよ…
もうこんな報われない想い
したくないよ。
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ファーストフード店で
外を見ながらお茶をしてる。
こうして見てると
幸せそうな人。
疲れた顔をして歩いてる人。
電話しながら歩いてる人。
色んな人がいる。
でも…必ずしもみんな
何かを抱えて生きている。
当たり前だけど自分より
幸せな人辛い人はたくさんいるんだと
感じる。
自分の悩みなんてちっぽけに
見える。
生きてるんだなぁ。
そう感じる。
まだまだ頑張らないとなぁ。
そう思う。
みんな「今」を生きてる。
皆さんお疲れ様です。
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あなたから少し離れる事にしたよ。
好きだけど今は…
今までみたいにいれない。
信用するのが怖くなってしまった。
「好き」の気持ちが怖くなってしまった。
あなたは私一人いなくなっても
平気だと思うから。
弱くてごめんなさい。
けど…今の私には立ち向かう勇気が
全くないの。
だから距離置いた方がいいんだよ。
あなたと向き合うことが
怖くなってしまったの。
やっぱり少女マンガみたいに
上手くは行かないね。
頼ってばかりいる自分が
嫌になってしまった。
だから、あなたを避けた。
それと同時に怖くなってしまった。
だから少し離れるね?
弱くてごめんなさい。
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あの時気付けたなら
お前はなんて言ってくれた?
私の言いそびれた言葉を
ちゃんと伝えていたなら…
お前は喜んでくれた?
あの頃の私達は幼過ぎた。
今ならちゃんと分かるのに…
何でかなぁ。
どうしてあの時にちゃんと
出来なかったんだろ。
止めた想いと止まらない時間。
私だけが老いていく。
変わらない想いと変わり行く景色。
あの頃にあった建物、景色が
無くなってるよ。
ねぇ…
私はどうしたらいい?
お前にただ…
「好き」
を伝えたいだけなのに。
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昨日過去を一つ一つ思い出した。
本当にあの頃の自分が嫌い。
あの時優太は生きていたのに。
あいつの苦しみを早く気付いていれば
今違ったかもしれないのに。
生きて私のそばで笑っていたかも
しれないのに。
何故、自分の気持ちに気付かなかった?
どこまで私は鈍いのだろうか。
いくら優太が幸せになれと言っても
神様は許してはくれない。
あの日々の傷は今も痛んでる。
どんなに悔やんでも
もう、元には戻らない。
優太は戻らない。
私が殺してしまった…
ごめんなさい…
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あなたが言った。
「あげたい物があったんだけどダメだ。
ブルーローズあげたいんだけど
花は感染症とかあるから今のお前に
渡せない。」
そんな事まで考えて調べてくれた。
私が今抗がん剤の治療を受けているから…
花言葉は…奇跡だった。
「お前は俺に奇跡を起こしてくれたから。」
私はあなたに何もしてあげられてないよ?
私があなたに貰ってばかりいて、
あなたに何も出来ていないよ?
「お前はそう言うけど俺はお前にたくさん
学んでるし、貰っているんだよ。」
私はそんなつもりなかった。
私が貰ってばかりだと思っていたから。
だからね?
「お前には人を信じる事を教えて貰った。」
そう言われて泣きそうになったの。
あれだけぶつかっても信用して貰えなくて
傷が深かったあなたにそう言われて
どれだけ嬉しかったか…
あなたには内緒だけどね?
私があなたにブルーローズを
渡したいよ。
信用してくれるって事は
奇跡だから。
もうそれだけで十分だよ。
もし、私が病気に負けても
その気持ち忘れないで?
そんな酷い人間ばかりではない事を。
あなたを想う人間がいる事を。
私は裏切らないって事を。
好きだよ。
いつも支えてくれてありがとう。
こんな病人を支えて頼ってくれて
ありがとう。
神様、私に奇跡を起こして下さい。
彼を私に下さい。
傷付けないから。
裏切らないから。
幸せにするから。
ブルーローズの花言葉。
奇跡…
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あなたは私を好きじゃないらしい。
何回も直球も変化球も
入れてみたけどダメみたい…
振られてからあんまり経っていないけど
気持ちは膨らむばかり。
暗い過去を持ってるあなたを
救いたい、守りたいの。
側にいたい、隣にいたい。
信用させたい。
ちゃんと一途に想う人もいる事を。
「お前じゃきっと分からないよ。」
何度もそう言われた。
けれど、ぶつかるのをやめない私。
幸せになって欲しいから全力で
助けたいの。
「お前俺の事結構好きなの?」
ビックリしたように聞くあなた。
当たり前だよ。
そもそも好きじゃなきゃ
告白なんてしない。
「お前本当面白い奴だなぁ!」
そう笑うあなたにまたキュンとする。
私はただあなたが好きで
あなたが欲しいだけなの。
「大切な存在だけど付き合えない。」
そんな振り方されたら余計に
諦めない。
何回も言い合って、仲直りして…
それであなたが私を好きになって
くれるのなら何回もするよ?
好きだから。
向き合いたいから。
他じゃダメなの。
あなたがいい。
傷付いた分私がその傷を
癒して治すの。
不安なら幾らでも伝える。
辛いなら私が支える。
私の気がすむまで好きでいるよ。
振られたから仕方ないなんて
思わないから。
これからあなたをちゃんと
理解したい。
幾ら振られても
それなら仕方ないなんて思わないからね?
好きだよ、バーカ。
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午前2時。
あなたからの突然の電話。
何かあったのかな?
そう思って嬉しくて出たんだよ。
心配だから電話したんだけど寝そうだった?
電話を出て早々に大笑いな私。
そんなあなたが可愛くて仕方なくて。
そこから色んな話した。
濃い話からバカな話。
あなたからの電話が楽しくて
時間が経つのが早くて…
何より幸せだった。
元カレで傷を負った私に
あなたは消毒してくれていた。
静かにそして優しく…
私の傷を覆ってくれた。
そんなあなたが眩しいの。
そんな気持ちになった、
あなたからの午前2時の電話。
ありがとう。
改めて気付かされた。
好きだよ。
だから、ゆっくり振り向いて?
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今日あなたと初めて電話した。
声が以外と高くてビックリした。
それと同時に久しぶりに
ドキドキして話してた。
あなたは私を褒めてばかりで
ちょっと戸惑ったんだよ?
私はそんな人間じゃないのに…
「ちびすけは人と向き合おうとしてくれる」
そんな事ばかり言ってたね。
あなただけが呼んでくれる
「ちびすけ」
このあだ名が何か嬉しかった。
久しぶりにこんな気持ちに
なったんだよ?
裏切られ続けた私には
あなたが眩しいの。
だからね?
もう迷わないよ。
あなたが好きです。
もう認めるよ。
病気もトラウマも乗り越えるよ。
あなたのおかげでまた頑張れる。
ありがとう。
だからまた…
「ちびすけ」
そう呼んで?
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とあるアーティストが大好きで…
どれだけ頑張ってるのか調べてみたら…
私なんかよりも努力していた。
何度も何度も挫折を味わっているのに、
何故この人達は立ち上がるんだろうと
いつも思っていた。
それを読み涙が出た。
あぁ、努力していたんだなと、
泣きもしたんだと。
だからこそ今のこの人がいるんだと。
ファンを大切にするのも
ちゃんと理由があった。
私もこんな人になりたいと心底思った。
いつまでもへこんでいては
ダメなんだ。
今からでも遅くないかな?
ボイトレまた通って歌う。
ねぇ、私も頑張っていいのかな?
ありがとう。