黒くて重たい雲そこからきたのは一粒の大きな雫雫は優しく広がって1つが無数に変わる空を見上げる私の頬を静かに滴る涙をいつの間にか無いものにしてしまうだから手を伸ばしてみるんだけれど雲は逃げてしまうから生きているんだから走って行くの追いかけたくてでもできなくてわかってるから雨を降らせなきゃいけないことだから私は恋しい青空を待つ無理に雲を払っちゃいけない今を強く過ごしていけるように両手を組んで雨という雫を見守りました
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