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黒夢の部屋


[143] 手をつないで
詩人:黒夢 [投票][編集]

君なら、届くのかもしれないね。


あの空へ。

誰も見たことない地へ。

小さな頃夢見た虹のふもとでさえも。



全てに手が届きそうな君がいるのに

僕はすぐ隣に座る君にも

手が、伸ばせない。



君だけなら、届くのかもしれないね。

邪魔になったらいつでも切り捨てて。

いつまでも一緒、なんてことは言わないから。



君だけは、願う未来へと

いつでも手を伸ばしていて。

2005/10/23 (Sun)

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