ホーム > 詩人の部屋 > 黒夢の部屋 > 恨みがましくても

黒夢の部屋


[150] 恨みがましくても
詩人:黒夢 [投票][得票][編集]

恋心を自覚させたのは君。


君は知らないだろうけれど

僕に恋を教えたのは君。



ならせめて

覚えはなくとも

忘れ方を教えてほしかったよ。


2005/12/15 (Thu)

前頁] [黒夢の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -