晴天の下で仰向けに寝てみた手を掲げればその青は採れそうだ少し息を吹けばあの白は飛びそうだ目を瞑ったってその陽は心も照らしそうだ哀しみも寂しさも切なさも怒りも…その陽に照らされれば喜びに嬉しさに恋しさに優しさに変わっていく気がしなくもないよ??だから今日も僕は蒼を仰ぐんだ世界(こっち)で貰えない暖かさを躰が欲するからさ
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