詩人:珠樹 | [投票][編集] |
言い訳なんてしないで
貴方は努力もしないまま
ただ逃げ回ってるだけだから
貴方は出来ないわけじゃない
…やろうとしないだけ
貴方は立ち向かう力が無いんじゃない
…立ち向かう前からあきらめてしまってるだけ
そんな貴方の言い訳聞いてると
貴方に失望したくなる…
わたしに失望させないで
貴方を好きで居たいんだから…ね
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貴方が欲しいわけじゃないの
ただ『今』は側に居て欲しいの
今夜だけで構わないから
朝までここに居て欲しいの
…お願い
今は一人で居たくないの
孤独にココロが押し潰されて
二度と立ち上がれなくなりそうだから…
お願いッ!!…ココにいて
せめて、わたしが眠るまでは…
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ふとね…身の回りを見渡してみるとね、
何か落ち着けてる自分を見つけたんだよね
ホント不思議な感じだけどね
忙しかった日常がフィクションだったの?
…って疑ってしまうくらいに
いつの間にか、のんびりゆったりしてたのね…
…ホント、ずぅ〜っと突っ走ってきたはずなんだけど
いつの間にやら身近な世界を見落とさないように
ゆっくりまったり歩いていたね。
…歳の所為かな?
だらだらぁ〜ゴロゴロ〜ってしちゃってるのに
『たまには良いかっ!!』とか思ってしまうよ
ささいな幸せ確かめながら
今日もいつもの予定をこなしてる
…ゆったりまったりくつろぎながら
詩人:珠樹 | [投票][編集] |
最近よく思うんだぁ…
あぁ、貴方のココロが読めたらって
そうしたら喧嘩も少しは減るだろうし
きっと仲良くいられるのにね。
最近ホントに思うんだぁ…
あぁ、貴方のココロが読めないって
予想外の言葉投げ掛けられて
何でそんなこと言うの?ってヘコんでしまう
信じるココロが揺らいでしまう
あぁ、どうして…
どうして貴方が見えないんだろう
理解してたつもりなのに
自分のことのようにわかってたのに
あぁ…ココロが…貴方が読めたら
こんな悩みも持たずに済むのに…
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この出会い『必然だった』と言いきれるほど
君を愛してないと気付いた
でも一体…
この広い世の中で
必然と言えるほどの恋が
どれほどあると言うのだろう
身体の相性だけだとか
お金の上での関係みたく
薄っぺらい繋がりでさえ
恋愛の数に含む時代に
…そんな言葉で繕ったって
自分のココロの言い訳だけど…
結局、自分のココロのレベルじゃ
その程度しか愛せないんだ
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ねぇ…さみしいよ
貴方がいなくなったあの日から…
アタシのカラダもココロも
貴方を求めて疼いてるんだよ…
ねぇ…帰ってきて…
ねぇ…もう一度抱きしめて…
もう…きっと戻らないとわかっていても…
カラダもココロもいつの間にか…
そんなことを呟いている…
きっと…しばらく続くんだろ〜ね…
貴方の温もりが微かに残る
このキズアトが消えるまでは…
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ねぇ、気付いてるんでしょ?
貴方に吐いた私の嘘に…
貴方を裏切ってる私の行為に
ねぇ、どうして?
どうして怒らないの?
どうして何も言わないの?
貴方と出逢って3年だよね…?
私のココロと同じように
貴方のココロも乾いてきてて
私を見てる余裕がないの?
…ねぇ、ホントは気付いてるんでしょ?
貴方以外から栄養貰った
私のココロの潤いに…
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きっと…わかってる
自分でもきっとわかってる
このチャンスを逃したら
もう…一生『友達』で終わるって
いつからだろう…
ココロに痛みを感じ始めたのは
幼馴染で…いつもいつも一緒にいて
空気同様の存在でしかなくて
お互いが、お互いの恋愛を相談しあって…
お互いでお互いを『友達』と決めてた
こんなはずじゃなかった
今更じゃないかと思いもしたけど…
突然貫かれたその痛みに
いつしか意識を支配されて…
痛みが僕の全てになった
どうか…少しの勇気をください
この痛みを消し去る特効薬を
手に入れるための勇気を…
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いつものように
いつもの道を
ただ通り過ぎてた毎日…
そんなリピートの中
いつも楽しみにしてる瞬間があったね…
貴女とすれ違うのは
ほんの2秒でしかないけど
その瞬間を迎える度
ココロに明かりが灯っていたね
時は巡って今…
隣には貴女が居てくれることになって
あの頃と同じあの道を
今は一緒に歩いてる
あの頃と違って…あの時感じたときめきは
もう感じることは出来ないけれど…
もう…あの日々は戻らない
だけど懐かしいとは思っても
戻りたいとは思わない
あの頃感じたときめきの代わりに
今は…守りたい日々があるから
詩人:珠樹 | [投票][編集] |
今、アナタを想って手紙を書いてます。
…でも、きっとこれは届かない手紙
あて先はずっと…遠いソラの彼方だもの
この想いは…ずっとずっと
折り重なって…折り重なって
いつかワタシのココロを溢れていくまで
ずっとずっと…折り重なっていくだけ
それでもいいの これはワタシの自己満足
アナタの居ないこのセカイで
ワタシが生きていくための依り代だから