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珠樹の部屋  〜 投稿順表示 〜


[82] 『言い訳しないで』
詩人:珠樹 [投票][編集]

言い訳なんてしないで
貴方は努力もしないまま
ただ逃げ回ってるだけだから

貴方は出来ないわけじゃない
…やろうとしないだけ
貴方は立ち向かう力が無いんじゃない
…立ち向かう前からあきらめてしまってるだけ

そんな貴方の言い訳聞いてると
貴方に失望したくなる…

わたしに失望させないで
貴方を好きで居たいんだから…ね

2006/03/18 (Sat)

[83] 『ココにいて』
詩人:珠樹 [投票][編集]

貴方が欲しいわけじゃないの
ただ『今』は側に居て欲しいの
今夜だけで構わないから
朝までここに居て欲しいの

…お願い
今は一人で居たくないの
孤独にココロが押し潰されて
二度と立ち上がれなくなりそうだから…

お願いッ!!…ココにいて
せめて、わたしが眠るまでは…

2006/03/18 (Sat)

[84] 『たまには休憩しながらね』
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ふとね…身の回りを見渡してみるとね、
何か落ち着けてる自分を見つけたんだよね
ホント不思議な感じだけどね
忙しかった日常がフィクションだったの?
…って疑ってしまうくらいに
いつの間にか、のんびりゆったりしてたのね…

…ホント、ずぅ〜っと突っ走ってきたはずなんだけど
いつの間にやら身近な世界を見落とさないように
ゆっくりまったり歩いていたね。

…歳の所為かな?
だらだらぁ〜ゴロゴロ〜ってしちゃってるのに
『たまには良いかっ!!』とか思ってしまうよ

ささいな幸せ確かめながら
今日もいつもの予定をこなしてる
…ゆったりまったりくつろぎながら

2006/03/18 (Sat)

[85] 『ココロが読めたら』
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最近よく思うんだぁ…
あぁ、貴方のココロが読めたらって
そうしたら喧嘩も少しは減るだろうし
きっと仲良くいられるのにね。

最近ホントに思うんだぁ…
あぁ、貴方のココロが読めないって
予想外の言葉投げ掛けられて
何でそんなこと言うの?ってヘコんでしまう
信じるココロが揺らいでしまう

あぁ、どうして…
どうして貴方が見えないんだろう
理解してたつもりなのに
自分のことのようにわかってたのに

あぁ…ココロが…貴方が読めたら
こんな悩みも持たずに済むのに…

2006/11/16 (Thu)

[86] 『言い訳するなら…』
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この出会い『必然だった』と言いきれるほど
君を愛してないと気付いた

でも一体…
この広い世の中で
必然と言えるほどの恋が
どれほどあると言うのだろう
身体の相性だけだとか
お金の上での関係みたく
薄っぺらい繋がりでさえ
恋愛の数に含む時代に

…そんな言葉で繕ったって
自分のココロの言い訳だけど…

結局、自分のココロのレベルじゃ
その程度しか愛せないんだ

2006/11/16 (Thu)

[87] 『キズアト』
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ねぇ…さみしいよ
貴方がいなくなったあの日から…
アタシのカラダもココロも
貴方を求めて疼いてるんだよ…

ねぇ…帰ってきて…
ねぇ…もう一度抱きしめて…

もう…きっと戻らないとわかっていても…
カラダもココロもいつの間にか…
そんなことを呟いている…

きっと…しばらく続くんだろ〜ね…
貴方の温もりが微かに残る
このキズアトが消えるまでは…

2006/12/08 (Fri)

[88] 『乾いたココロに潤いを』
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ねぇ、気付いてるんでしょ?
貴方に吐いた私の嘘に…
貴方を裏切ってる私の行為に

ねぇ、どうして?
どうして怒らないの?
どうして何も言わないの?

貴方と出逢って3年だよね…?
私のココロと同じように
貴方のココロも乾いてきてて
私を見てる余裕がないの?

…ねぇ、ホントは気付いてるんでしょ?
貴方以外から栄養貰った
私のココロの潤いに…

2007/05/19 (Sat)

[89] 『勇気をください』
詩人:珠樹 [投票][編集]

きっと…わかってる
自分でもきっとわかってる
このチャンスを逃したら
もう…一生『友達』で終わるって

いつからだろう…
ココロに痛みを感じ始めたのは

幼馴染で…いつもいつも一緒にいて
空気同様の存在でしかなくて
お互いが、お互いの恋愛を相談しあって…
お互いでお互いを『友達』と決めてた

こんなはずじゃなかった
今更じゃないかと思いもしたけど…
突然貫かれたその痛みに
いつしか意識を支配されて…
痛みが僕の全てになった

どうか…少しの勇気をください
この痛みを消し去る特効薬を
手に入れるための勇気を…

2007/05/19 (Sat)

[90] 『もう戻らない日々』
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いつものように
いつもの道を
ただ通り過ぎてた毎日…
そんなリピートの中
いつも楽しみにしてる瞬間があったね…

貴女とすれ違うのは
ほんの2秒でしかないけど
その瞬間を迎える度
ココロに明かりが灯っていたね

時は巡って今…
隣には貴女が居てくれることになって
あの頃と同じあの道を
今は一緒に歩いてる
あの頃と違って…あの時感じたときめきは
もう感じることは出来ないけれど…

もう…あの日々は戻らない
だけど懐かしいとは思っても
戻りたいとは思わない
あの頃感じたときめきの代わりに
今は…守りたい日々があるから

2007/05/19 (Sat)

[91] 『依り代』
詩人:珠樹 [投票][編集]

今、アナタを想って手紙を書いてます。

…でも、きっとこれは届かない手紙

あて先はずっと…遠いソラの彼方だもの


この想いは…ずっとずっと

折り重なって…折り重なって

いつかワタシのココロを溢れていくまで

ずっとずっと…折り重なっていくだけ


それでもいいの これはワタシの自己満足

アナタの居ないこのセカイで

ワタシが生きていくための依り代だから

2007/07/01 (Sun)
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